70歳のあなたはどんな姿？
きものとは心身ともに自分を高める衣服！！
もっとも輝く日本女性になるための着物道 谷加奈子 です。
2018年4月16日は、「新月」です。
新月とは
月の満ち欠けのリズムに合わせて
約29日に一度、新しく月が生まれる日。
「新しく生まれる」って素敵な言葉ですね。
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◆◇70歳のあなたはどんな姿？◇◆
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新年度が始まり
電車にも町にも
フレッシュな会社員が
溢れています。
新しい人生のスタート
その表情からも
希望に満ちていることが
伺えます。
あの頃には
想像もしなかった
70歳という年齢。
今なら、想像できますか？
70歳の自分の姿。
どんな70歳になっていたいでしょうか？
70代の女優さんには
吉永小百合さん
倍賞美津子さん
十朱幸代さん
三田佳子さん
山本陽子さんが
いらっしゃいます。
とても
70代には見えない
ステキな女優さんたちですね。
その反面
町では
杖を付いて
リュックを背負った
70代の方を
多く見かけます。
女優さんですから
自分の姿には目を配り
健康管理をしているのは
当たり前よね～
確かにそうです。
でも、自分の姿に目を配り
健康管理をしている人は
女優さんばかりではないと
思います。
周りを見渡してみて下さい。
70代でキレイで
オシャレなご婦人はいませんか？
あんな風に
年を重ねたいなあ～と
思えるご婦人はいませんか？
仕事や家庭では
将来の姿を描けても
ついついおろそかになってしまう
自分自身の未来の姿。
新年度の始まり
ご自身の未来像を
描いてみてはいかがでしょうか？
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◆◇素直な心が自分を美しくする◇◆
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着物道のヨガレッスンでは
生徒さんに30歳であれば
30年後のご自身の姿を
お伝えしています。
なぜならば
30年かかって作り上げた
ご自身のカラダは
簡単には変わらないからです。
肩が凝ったとき
整体やマッサージに行き
その時はスッキリしたものの
また肩が痛くなってしまったこと
ありませんか？
肩の凝りの原因は
一つではありません。
日ごろの癖から
肩を使いすぎているのかもしれません。
背骨のゆがみから
肩に負担がかかっているのかもしれません。
股関節が固まってしまい
連鎖で肩が凝っているのかもしれません。
残念ですが
その原因をみつけ
改善していかなければ
いつまでも
肩凝りから
開放されることはありません。
そこには
根気良く
自分のカラダと
向き合う必要があります。
続ける忍耐力も必要です。
自分のカラダから
目を背けていても
背けていなくても
結果が出る時が
必ずきます。
その時に後悔しても
過ぎた時間は戻ってきません。
続けることは容易ではありません。
でも、続けていれば
必ずカラダに心に残ります。
自分を磨くことは
記憶を心に刻んでいくこと。
あなたのカラダのメンターは
素直な心になれる人です。
素直な心は
自分を美しくしてくれます。
日本人の美しさは
言葉には表すことができない
たたずまいの美学。
自然や人や心やカラダと
ほどよい調和を保つことができたら
その記憶が心に刻まれることと思います。
キレイでいること
美しくあること
そこには
キラキラ輝いている
あなた自身がみえるはずです。
私たちの「美しい心」は
日々「習う事」で作られています。
真似て真似て
繰り返して慣れて
カラダになじんで習慣化になると
自然に意識から無意識へと
スイッチを変えることができます。
美しいカラダは美しい心を作ります。
美しい心を刺激するのも
蓋を開けるのも
花開かせるのも
ご自身の心次第。
あなたはどこで
キレイを磨いてますか？
着物には、ファッションだけでなく、
心身共に成長するための
隠された日本人の智慧と魅力があります。
少しずつ
このメルマガを通して
着物の持つ魅力を
感じていただけたら
嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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