女のキレイは疲れないカラダから
きものとは心身ともに自分を高める衣服！！
もっとも輝く日本女性になるための着物道 谷加奈子 です。
2018年3月31日は、「満月」です。
満月は月全体に太陽の光をいっぱい浴びているので
パワフルな月のエネルギーが満ちています。
お月様の輝きは
私たちの心に
エネルギーを与えてくれますね！
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◆◇女のキレイは疲れないカラダから◇◆
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今週もカラダのお話しから・・・
みなさん、きちんと自分の足で立ててますか？？？
歩くときにふらつくことはありませんか？
太ももがやせない・・・
お尻が小さくならない・・・
そんな悩みをお持ちではないですか？
着物道のヨガレッスンでは
立ち姿と歩き方チェックをしています。
立ち姿で、どこの筋肉を使って立っているか
歩き方で、どこの筋肉が優位に働いているかを
確認するためです。
今、ほとんどの方が
ヒール・スニーカー・サンダルを
普段、履いています。
道も砂利道ではなく
硬いアスファルトになりました。
そのため足の指を開くことが
少なくなりました。
足の裏で安定を保つ
必要がなくなりました。
その結果
カラダの軸を使わなくても
自分なりのバランスで
歩く人が多くなっています。
自分の足で立てている感覚とは
足を地面に突き刺した感覚です。
試しに
かかとをあげて
つま先立ちをしてから
かかとをストンと落とす
動作を数回繰り返してみて下さい。
いかがですか？
カラダが軽くなったように
感じませんか？
実は、軸が通っていると
カラダは軽く感じます。
なぜなら
無駄に筋肉を使う
必要がないからです。
ということは
無駄な筋肉は
付く必要がありません。
だから
軸がしっかりしている
モデルや女優さんの
立ち姿は美しいのです。
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◆◇女のキレイは磨かないとダメ！◇◆
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キレイであること
美しくあることは
美人であることとは違います。
美人は
もともと備わっているもの。
キレイや美しいは
自分の努力で得られるものです。
自分のこと好きですか？
自分の魅力ってなんでしょう・・・
日々、オシャレに
気を遣っていますか？
日々、鏡を見て
自分のお手入れをする・・・
服装選びもそのひとつです。
それは、必ずカラダに心に残ります。
自分を磨くことは
記憶を心に刻んでいくことです。
残念ながら
キレイや美しいは
一日では得られません。
大切なのは
自分の持っている魅力を活かし
その労力を惜しまないこと。
特別なことはしなくて良いのです。
日本人の美しさは
言葉には表すことができない
たたずまいの美学です。
自然や人や心やカラダと
ほどよい調和を保つことができたら
その記憶が心に刻まれることと思います。
キレイでいること
美しくあること
そこには
キラキラ輝いている
あなた自身がみえるはずです。
私たちの「美しい心」は
日々「習う事」で作られています。
真似て真似て
繰り返して慣れて
カラダになじんで習慣化になると
自然に意識から無意識へと
スイッチを変えることができます。
美しいカラダは美しい心を作ります。
美しい心を刺激するのも
蓋を開けるのも
花開かせるのも
ご自身の心次第。
あなたはどこで
キレイを磨いてますか？
着物には、ファッションだけでなく、
心身共に成長するための
隠された日本人の智慧と魅力があります。
少しずつ
このメルマガを通して
着物の持つ魅力を
感じていただけたら
嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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