『きものとは心身ともに自分を高める衣服』
もっとも輝く日本女性になるための着物道
谷加奈子です。
『着物を通して日本人の持っている素晴らしい能力』をアップすることで
最高の魅力を手に入れるポイントをお伝えしています。
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早速、本題にはいりましょう！
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2022年4月1日は、「新月」です。
新月とは
月の満ち欠けのリズムに合わせて
約29日に一度、新しく月が生まれる日。
「新しく生まれる」って素敵な言葉ですね。
今日から新しいことを始めてみませんか？
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◆◇ 理想の体型になるために ◆◇
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前回のメールマガジンでは
カラダの強張りや
着付けはスポーツジム
というお話をいたしました。
前回に引き続き
今日はこんな話から
始めてみようと思います。
太りにくいカラダとは
どんなカラダかご存知ですか？
私は小さい頃から
太ももが太い
お尻が大きいことが悩みでした。
ダイエットしたり
足にラップを巻いたり
痩せるクリームを塗ったり
ある時期必死に
痩せるグッズに
飛びついていました。
もう、どれくらい
投資したかわかりません。
でも、まったく
足が細くなることも
お尻が小さくなることも
ありませんでした。
そして年齢を重ねてきて
諦めの気持ちに
傾いていた時に
月経血コントロールヨガに出会い
体軸ヨガに出会いました。
私にとって
この出会いは
目からウロコ。
今までの努力は
なんだったのか。
マシーンで走ったり
仕事帰りに泳いだり
ダイエットしたり
理想の体型になるための
努力が無駄だっとはいいませんが
カラダのことを知らないままで
どんなにカラダを動かしても
意味がなかったのです。
長年の悩みであった
太ももが太い
お尻が大きい
この解決方法が
月経血コントロールヨガと
体軸ヨガにありました。
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◆◇ 着物で紐解く痩せる体質とは ◆◇
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実は、この2つのヨガに出会う前
私は、違うヨガ教室に通っていました。
自分に集中する様に
インストラクターの方が
言葉をかけて下さるのですが
いつも周りの人を気にして
ポーズを維持するために
すごく頑張っていました。
ヨガを体験された方ならば
経験があるかと思いますが
頑張るとは
カラダを強ばらせて
全身を固めた状態をいいます。
あんなに熱心に通っていたのに
私は自ら太る体質の
カラダ作りをしていたのです。
どういうことかと言いますと
頑張ることにより
使う必要のない筋肉を使ってしまい
痩せたい部分をガチガチに固めていたのです。
痩せたい部分を周りの筋肉でガチガチに固めていては
痩せるわけがありません。
いい歳になって私はようやく
痩せるためには
どの筋肉を使えば良いのかを
気付かされたのです。
そして痩せるためには
カラダを緩めることが
必要だということも。
２つのヨガに出会ったおかげで
着付けの伝え方にも
変化が生まれました。
カラダを緩めるために
どこに紐を結びどのように着付けていくか
そのひとつひとつがヨガの学びから得たものでした。
ヨガからカラダのことを学ぶとは思いませんでしたが
私にとっては、昔の女性のカラダを知るきっかけとなり
より深く学ぶきっかけとなりました。
そして改めて
着物から学びの広さを
知ることができました。
ここ最近、さらに加速し
着物を美しく着るための
筋肉の使い方の学びも深めています。
着物とカラダの関係
学べば学ぶほどに奥深さを感じています。
健康なカラダ作りを
着物から次回もお伝えしたいと思います。
着物の持つ素晴らしさが
自分を大切にすることに繋がり
「丁寧に生きる」ことに
繋がっていただけたら嬉しいです。着物とは
日本人の豊かで
深い感性を磨くための
着ることで学べる衣。
着物とは
日本人の豊かで
深い感性を磨くための
着ることで学べる衣。
感性を磨くことで
美しさも磨かれていきます。
日本人のDNAにある
美しい心を刺激するのも
蓋を開けるのも
花開かせるのも
ご自身の心次第です。
あなたはどこで
日本人として備わっている
感性を磨いていますか？
着物を通して
日本人の持っている
素晴らしい能力を
一緒に学びませんか？
着物には、ファッションだけでなく、
心身共に成長するための
隠された日本人の智慧と魅力があります。
インスタグラムでは目でも楽しんでもらえるよう
私の着姿も載せています。
@kimonodo_tanikanako
着物道では
少しずつ
このメルマガを通して
着物の持つ魅力を
感じていただけたら
嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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