満月は吸収力UP!
こんにちは!
きものは自分を高めてくれる衣服!
もっとも輝く日本女性になるための着物への道 谷加奈子 です。
2016年8月3日新月から、毎月2回、新月と満月にメールマガジンをスタートすることとなりました!
今日は2016年8月18日「満月」です。
満月は太陽の光を受けている月を正面から見ることになります。
この時には月の全体に太陽の光が当たっていていて影の部分がないので満月は丸く見えます。
太陽の光をいっぱい浴びているから、エネルギーが満ちているのですね。
今日は、「吸収」についてお話しさせていただきます。
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◆◇満月は
吸収力MAX!!◇◆
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エネルギーが一番満ちている満月の日は、
普段よりも水分をはじめ、食べ物、アルコールなど、
体が何でも吸収しやすくなります。
そのため、何を食べても太りやすい日といわれています。
なぜなら、私たちのカラダは約60%が水分。
満月の時は海の水が増えるように、人も水分を吸収しやすくなるからです。
そうです。
私たちカラダは月の満ち欠けにとても影響を受けているのです。
さて、私たちのカラダの臓器を表す漢字には、
ほとんど「月(にくづき)」がついていることをご存知ですか?
肝臓、腎臓、脾臓、すい臓、胆嚢、肺、筋肉・・・
上記の漢字に使われている「月」偏は、、「にくづき」といいます。
これは、臓器の「月」偏がもともと「肉」を簡略化して生まれた部首で、肉体を表しています。
「月(つき)」偏とは厳密には異なるのですが、日本と中国は統一して使っています。
私たちのカラダが月の満ち欠けに影響を受けていることを考えると
「月」と「肉体」が統一されたことは、
「ただ似ているから」だけではない気がしてきますね。
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◆◇私たちのカラダの中で
一番エライのはどこ??◇◆
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さて、私たちのカラダの中で一番エライ臓器はどこだかご存知ですか?
答えは、「腸」です。
なぜなら、私たちのカラダは食べ物からできているからです。
先日、未来患者学サミットに参加した時のこと。
代替治療の第一人者・帯津良一先生と
ホリスティック美容家・岸紅子先生の対談で
こんなお話しを聞きました。
「何歳になっても色っぽい!」は生きるエネルギー
「色っぽい」とは、命が湧き上がるときにでてくるもの
「色っぽい」ためには、「うるおい」が大切!
「うるおい」は、水分を取れば得られるものではありません。
大切なのは、腸の環境が健康でイキイキしているかです。
何度もいいますが、
私たちのカラダは、食べ物からできています。
腸の健康状態によって、私たちのカラダは健康状態が違ってきます。
きちんと栄養を吸収できる腸内環境であること
免疫力を維持できる腸内環境であること
ダイエットをできる腸内環境であること
肌荒れにならない腸内環境にあること
腸の環境を整えるのは、サプリメントやお薬を飲むことではなく、
腸がイキイキできる環境を食べ物から作ることです。
有り難いことに、日本には、腸がイキイキできるための食品がたくさんあります。
それが、「発酵食品」です。
普段の生活で菌と共存し、
食べることで未病を促す。
日本の発酵食品、味噌、醤油、酒、酢、みりん・納豆・漬物などなど・・・
これらの発酵食品は、昔、自宅でも簡単に作っていました。
でも、今は何でもお店で手に入る時代。
漬物は手軽に作れる発酵食品ですが、発酵調味料は少しハードルが高い!
そう思っていらっしゃる方も多いと思います。
実は私もかつては、そう思ってきました。
でも、10年ほど前、親戚の叔母にススメられ作り始めてから、市販の味噌を使うことができなくなりました。
これは理屈ではなく、舌が「NO」と拒否してしまうのです。
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