仁平美香先生との運命の出会い!
私が、初めて「月経血コントロールヨガ」に出会ったのは、2013年のことだったでしょうか。。。
私は、昔から「着物は健康に良いはず。。。」と思っていました。
根拠があるわけではないのですが、とてもお元気なお客様は、何歳になっても「着物を着ていたい!」という思いをお持ちになり、いつも前向きなお話をなさっていました。
私も年齢を重ねるほどに元気で生き生きした人生を送りたいなあ~と思っていましたし、何よりも生き生きしているお客様に会うたびに、私が元気をいただいていたのです。
ただ、「どうして健康に良いのか。。。」という答えがなかなか見つからず、悶々とした日々を過ごしていたのですが、そんな矢先に運命の出会いがあったのです。
友人をかえして「仁平美香先生」をご紹介いただき、「月経血コントロールヨガ」に出会いました。
昔の女性ができていた「月経血コントロール」
昔の女性の体の軸について。。。
実際にちょっとしたことに気づくだけで、軸の位置が変わったこと。。。
体の軸がかわると何が違ってくるのか。。。
お話のひとつひとつが、目からウロコであり、長年の「なぞ」が解けて、とても嬉しかったことを覚えています。そして、着物は健康に良い。。。と確信できたのです。
昔の女性はなぜ「パンティー」を履かなくても大丈夫だったのか。。。
なぜ、何人もの子供を産むことができたのか。。。
更年期障害はなかった。。。など。
便利になった分だけ、私たちの体は正直に楽なほうに変化していただけだったのです。
そして、私たちは、使っていたはずの筋肉がいつの間にか使えなくなっていったのです。
「着物」と「ヨガ」のつながりとは???
「月経血コントロールヨガ」は、別名「子宮美人ヨガ」ともいいます。
私は「月経血コントロールヨガ」に出会うまで、流行の「ヨガレッスン」に通っていました。
辛くても我慢してポーズをキープすること、それが体に良いと信じて休日の朝に通っていたのです。
でも、「ヨガ」は「頑張ってポーズをキープする」ことが大切なのではなく「いかに体を緩ませて必要なときにインナーマッスルを使える体にするか」が大切だったのです。
私が出会った「月経血コントロールヨガ」は、体を緩めることによって、子宮を柔らかくいい状態にし、健康的な体を手に入れるためのヨガです。
その目的のひとつに月経血をコントロールすることがあります。
昔の女性ができていた、「経血を子宮の中に溜めておき、トイレで腹圧をかけて排泄する」というものです。
そんなことができるなんて、、、びっくりされるかたもいらっしゃると思いますが、できるんです!
では、なぜ「着物」と「ヨガ」って思いますよね。。。
実は、この2つの共通点は、「体の軸」なのです。
昔の女性は、なぜ「月経血コントロール」ができていたのか。。。
着物は、その「なぜ」に気づかせてくれるアイテムだったのです。
次回は、その共通点のお話をしたいと思います。
今夜も冷えそうですね。体を暖めてくださいね!
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